ライス・フラワーシャワーによる演出

結婚式の定番の演出のひとつにライスシャワーやフラワーシャワーがあります。
元来はライスシャワーの演出があって、フラワーシャワーは近年の流行りとなっています。
ライスシャワーはチャペルでの挙式後に外に出てきた新郎新婦に招待客がお米(ライス)をシャワーのように浴びせて祝福するセレモニーです。
米は1粒が数百倍の粒に増えることから、豊かさと子宝に恵まれるようにという願いが込められていて、加えて食に困らないようにという思いも込められています。
フラワーシャワーはチャペルでの挙式後、新郎新婦が外に出てくる時、あるいはバージンロードを退場してくるときに招待客が花びらを蒔いて祝福するセレモニーです。これは花の香りで新郎新婦の歩む道を清めるとともに、悪魔から二人を守るという意味もあります。フラワーシャワーの花びらは特に種類は決まっていなくて、新郎新婦の好きな花を選ぶことができます。
ただし、教会によっては、生花の花びらは会場が汚れるからとして、造花しか使えないところもあります。造花では気分が盛り上がらないので、造花よりも柔らかなリボンを使ったリボンシャワーで代行することもあるようです。

もともと欧米では新郎新婦の幸せを願って、米や花びらを振りかける習慣があって、そこから何でも振りかけることによって幸せを願うことができるとして、いろいろなものを振りかけるようになってきました。
例えば、シャボン玉を吹きかけるバブルシャワー、花びらといっしょに羽を混ぜるフェザーシャワー、蒔いたあとで拾って食べられるキャンディシャワーなど。
ちょっと方法は変わりますが、大量の風船を空に飛ばすバルーンリリースという演出もあります。

フラワーシャワーの演出として、新郎や新婦の姪をフラワーシャワーガールとして、花びらを運ぶ役目をお願いすることがあります。姪を天使や妖精に見立てて、清らかなイメージを演出するのと同時に、小さな子供たちが飽きないようにする手段も兼ねています。

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大切な人へ思いを伝えるスピーチ 披露宴においてはいろいろな形でスピーチの時間が設けられています。
一般的な披露宴の式次第では、新郎新婦入場後、来賓の挨拶が2~3人、祝電披露、祝杯、ウェディングケーキ入刀、会食と歓談、新郎新婦の友人代表の挨拶、余興、キャンドルサービス、花束贈呈、新婦から両親へのメッセージ、両家からの謝辞、新郎新婦退場といった流れで、多くのスピーチがあります。

新郎新婦・友人どちらでも、生演奏 結婚式の披露宴において、音楽の演出も重要です。
特に披露宴のポイント毎に流れるBGMは、その曲によって、披露宴のイメージが形作られるからです。
余興の際の友人によるギターやピアノの生演奏も記憶にも残るものです。
披露宴のBGMもすべて生演奏で用意できるのであれば素晴らしいのですが、一部の結婚式場でのみBGMが生演奏というが現実です。

初めての共同作業、ケーキカット ウェディングケーキに新郎新婦が入刀するケーキカットも披露宴の定番の演出です。
通常は、セレモニー用の大きなウェディングケーキを新郎新婦が一本のナイフで協力してカットをします。もちろんセレモニー用のケーキなので、入刀する部分だけが、はめ込み式で本物のケーキが入っていたり、カット用の特別の素材でできていたりします。
また、新婦が手作りのケーキを用意する場合はすべて本物のケーキです。