招待客へのメッセージカード・席札

新郎新婦の二人にとって結婚式の披露宴の演出は一番考えるところです。
二人を祝福するために訪れた招待客の皆様をいかに楽しませるか、いかに印象に残る結婚式にできるか、すべて演出にかかっているといっても過言ではありません。最近はサプライズ系の演出が流行っていますが、暖かい手作り感の漂う演出は根強い人気です。
そんな手作り感を重視した招待客へのメッセージカードと席札の例をご紹介します。

◇テーマ設定型
最近多いのが、披露宴のテーマを設定して、そのテーマに沿って、すべての演出を統一するというものです。
たとえば、ジブリのアニメの世界観を踏襲して、会場内をトトロの森風に緑を基調にした飾り付けをして、席札にトトロの絵や木の実のイラストなどを手書きしたり、ペーパークラフトでジブリのキャラクターを作成し、その裏に招待した方全員に手書きのメッセージを書いたりするなどです。

◇すべて手作り型
テーマ設定型と重なる部分もありますが、しおりやパンフレット、ウェルカムボードや席札、座席表、テーブル上の小物などをある世界観で統一して、新郎と新婦ですべて手作りをするという演出。招待客の皆さんに喜んでいただいて、自分たちの記念にもなるという一石二鳥の演出です。招待状からすべて手作りというケースも増えていますが、招待客の人数によっては、十分時間を取って、計画的にやらなければ新郎新婦の準備がとても大変なことになります。

◇既製品加工型
結婚式場が用意してくれる席札や座席表などに、新郎新婦がオリジナルのゴム印を押印してアクセントにしたり、手書きでイラストを添えたりします。すでに用意された席札の裏面にメッセージを手書きするパターンもあります。招待客一人一人に気持ちをこめて書くので、受け取った人にとっても記念になります。

いずれにしても、最近の披露宴は結婚式場が用意してくれるそのままのアイテムを使うことは少なく、必ず、新郎新婦がオリジナリティを加えて、手書きのメッセージカードを招待客に用意して印象に残る披露宴になるように工夫をしています。

記事のピックアップ

大切な人へ思いを伝えるスピーチ 披露宴においてはいろいろな形でスピーチの時間が設けられています。
一般的な披露宴の式次第では、新郎新婦入場後、来賓の挨拶が2~3人、祝電披露、祝杯、ウェディングケーキ入刀、会食と歓談、新郎新婦の友人代表の挨拶、余興、キャンドルサービス、花束贈呈、新婦から両親へのメッセージ、両家からの謝辞、新郎新婦退場といった流れで、多くのスピーチがあります。

新郎新婦・友人どちらでも、生演奏 結婚式の披露宴において、音楽の演出も重要です。
特に披露宴のポイント毎に流れるBGMは、その曲によって、披露宴のイメージが形作られるからです。
余興の際の友人によるギターやピアノの生演奏も記憶にも残るものです。
披露宴のBGMもすべて生演奏で用意できるのであれば素晴らしいのですが、一部の結婚式場でのみBGMが生演奏というが現実です。

初めての共同作業、ケーキカット ウェディングケーキに新郎新婦が入刀するケーキカットも披露宴の定番の演出です。
通常は、セレモニー用の大きなウェディングケーキを新郎新婦が一本のナイフで協力してカットをします。もちろんセレモニー用のケーキなので、入刀する部分だけが、はめ込み式で本物のケーキが入っていたり、カット用の特別の素材でできていたりします。
また、新婦が手作りのケーキを用意する場合はすべて本物のケーキです。